皆さんは「デジタルデトックス」という言葉はご存じでしょうか。
「デジタルデトックス」とは一定期間スマホやPC、ゲーム等から距離を置きましょうというものです。
私はYouTube依存症かというぐらい、いつもYouTubeを観ています。
ゲームの動画等を中心に見ているので、完全に息抜きで観ています。
でもその時間って何も得るものが無いので、前々から「勿体ない」と思っていました。
そこで「YouTubeを観ない」というゆる~いデジタルデトックスを始めてみたわけです。
「こんなにゆるくデトックスしても効果があったよ‼」という事を皆さんにお伝えできればと思います。
①1週間試してみました‼
自分では「YouTube依存症」かと思っていましたが、実はそうでなかったのかも。
意外と楽にYouTubeから離れる事が出来ました。
面白い動画がいつでもアップロードされて、止めるタイミングが掴めなかったのですが、「これを観なくても死にはしないし、観ない事で時間が生まれるじゃん」と思ったら簡単に止められました。
むしろ最近では「このままどこまで観ないでいけるだろうか」とチャレンジしてみようかなとも思っています。
今回は「YouTubeを観ない」という目標だったので、デジタルデトックスとは違うかも知れません。
一度離れる事が出来ると「自分でも出来るんだ」と自信になります。
初めから理想の形で挑むのではなく、先ずは小さい一歩から始めてみるのが長く続けられる秘訣かも知れません。
②健康になった‼気がする…
Youtubeを観なくなった事で、出来た事。
それは時間が出来た事です。
時間が出来た事で、家族とのコミュニケーションが増えました。
家族の話を聞きながらYouTubeを観ている事もありました。
話している方からしたら、最悪な態度ですよね。
当たり前の事が出来てなかったので、今後もコミュニケーション時には何もいじらないで会話を楽しみたいと思います。
そして寝る時間が早くなりました。
今まで「布団に入ってからYouTubeを観たりして、寝落ちする。」というのが寝る習慣でした。
何もする事が無いので、布団に入ったら即寝れます。
寝る前にブルーライトを浴びていないから、睡眠の質も上がった気がします。
朝起きた時の疲労感が違う印象を受けました。
あとは本末転倒かも知れませんが、ゲームをする時間が出来ました。
「ゲームの動画を見るのであれば、自分で未クリアのゲームをした方が良くね?」とも前々から思っていました。
でも指を動かさないといけないし、うつ伏せや仰向けでやると腕は痛くなるし、という事で何も動かさなくても良い動画をつい観てしまっていたんですよね。
でもゲームをする時間も確保出来て、少しずつ未クリアなゲームを消化していってます。
勿論寝る直前までゲームをしている事はありませんよ。
と、このように自分にとってはプラスな事ばかりでした。
③まとめ
デジタルデトックスをした事で時間が生まれました。
「自分の場合はYouTubeを観ない」なので、厳密にはデジタルデトックスとは言えないのかも知れません。
それでも家族としっかりコミュニケーションが取れたり、睡眠の質が上がったりとプラスな事ばかりでした。
いかに自分が常日頃からデジタルな物に囲まれ、画面を見ていたのか気付く良い機会となりました。
初めは小さな一歩から始めると継続しやすいかと思います。
「どれだけの時間をYouTubeに費やしていたのだろう」と考えると恐ろしくもありますが、観ている間はリラックス出来ていたのも事実です。
適度なバランスが大事なんでしょうね。
コメント頂けると嬉しいです。
ではまた‼
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