3歳までは入場無料という事で子供が4歳になる前に駆け込みディズニーに行ってきました‼
何を隠そうディズニーランドと同い年の私、サル。今まで両手で数え切れる程しか言った事がありませんが、妙に親近感があります。
初めて言ったのは乳児の頃だったと思います。親に抱かれてミッキーとスリーショットを撮った写真があります。
当時の私はミッキーが怖かったのでしょう。思いっきり泣いている写真があります。
東京ディズニーランドは1983年4月15日に開園したそうです。当時の入園チケットはフリーパスで\3,900で、入園のみのチケット(\2,500)やアトラクションごとに料金が決められたアトラクション券(\100~\500)がありました。
現在ディズニーランドは\7,900~\10,900と変動価格制です。
開園当初から比べるとフリーパスは実に2倍以上の金額になっているんですね‼
物価は調べた所昭和58年から「約1.3倍」となっている事から当時のフリーパスは現在の値段に換算すると、「約\5,070」といった所でしょうか。
こうしてみると当時の物価で計算しても値段は上がっていますね。
夢を見るにもお金が掛かるなんて、何て辛い現実…‼
ミッキーとのスリーショットを思い出して、私の親は頑張ってミッキーと写真を撮ってくれたんだなと感動しました‼
今子供に「ミッキーと写真を撮りたい」と言われても「嫌‼」と言いますし、そもそも長い列に並ぶのが苦手な我が子。今までで一度もミッキーと写真を撮りたいと言った事はありません。何て親思いな我が子なんでしょう。
今回ディズニーランドで過ごすにあたって、スマホを活用しました。
チケットは当然の事ながら、食事も事前にスマホで注文出来る事に感動。お陰で並ばずにすぐに購入出来ました(場所取りだけは人力)。他にも支払いをICカードにする事で現金を全く使いませんでした。
勿論裏では通帳残高が恐ろしいスピードで減って行っている訳ですが、事前準備をしておくだけでかなり快適に過ごす事が出来ました。
何に乗るにも待ち時間があり、今回最大で40分程待ちました。それでも比較的待ち時間としては少ない方ではないでしょうか。
「もう待てない‼」と愚図りながらようやく乗れたにも関わらず、約2分程でアトラクションは終了…
子供で無くても「もう終わり?」と言いたくなるってもんです。
コスパとタイパを求めるならこれほど非効率な事は無いと思いますが、Z世代はどう思っているんだろう?
こういう素敵な時間を過ごす事には惜しみなく金を使うのかしら?
子供が産まれてから今日まで2回行きました(我が子は毎年行っています)。さすがに今後は料金が掛かるのでおいそれと気軽に行ける場所では無くなりますが、また家族揃って行きたいと思います。
今回ディズニーランドに行って、色々とどうでも良い事を考えましたがやはり夢の国。
とても楽しい時間を過ごしました。
疲れて仕事どころではありませんが、また明日から仕事を頑張りたいと思います。
ではまた‼
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